F12022 F1,日本GP,鈴鹿サーキット

昨日、私の大好きなF1の日本GPが三重県の鈴鹿サーキットで行われまして、我らのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝を飾り、2年連続のドライバーズチャンピオンを決めました。

ホンダユーザーの私としては嬉しくて、久々にビールを買ってきて祝杯してしまいました。

金曜日のフリー走行からいつもガン見しているのですが、フジテレビNEXTの日本GP 前夜祭にセブ(S.ベッテル)が登場しまして、いろいろと日本愛を語っているのを聞いていて、セブのウルウルしている瞳を見ていたら私、思わず涙ぐんでしまいました。

セブって本当にいい奴なんだなと、あらためて思いましたね。

2010年頃、当時ファンだったマーク・ウェーバーとチーム内でやりあっているときは、なんて小生意気な小僧なんだと思っていましたが、弱肉強食でドライでクールなF1の世界で揉まれて好青年に成長したのですかね。

寂しいことに、そのセブも今年でF1を引退します。

我らのマックス・フェルスタッペンのチャンピオンも決定しましたので、残りの3戦はセブを全力でテレビの前から応援するつもりです。

余談ではありますが、内閣総理大臣を務める岸田文雄首相が鈴鹿サーキットに当日表敬訪問されていて、F1の国際映像に何度も映りだされていました。

日本の首相がF1を見に来るのは初めてなのでは?とその時思いました。

以上、中年オヤジの2022 F1 第18戦 日本GPテレビ観戦記でした。