昨日、私の大好きなF1の日本GPが三重県の鈴鹿サーキットで行われまして、我らのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝を飾り、2年連続のドライバーズチャンピオンを決めました。
ホンダユーザーの私としては嬉しくて、久々にビールを買ってきて祝杯してしまいました。
金曜日のフリー走行からいつもガン見しているのですが、フジテレビNEXTの日本GP 前夜祭にセブ(S.ベッテル)が登場しまして、いろいろと日本愛を語っているのを聞いていて、セブのウルウルしている瞳を見ていたら私、思わず涙ぐんでしまいました。
セブって本当にいい奴なんだなと、あらためて思いましたね。
2010年頃、当時ファンだったマーク・ウェーバーとチーム内でやりあっているときは、なんて小生意気な小僧なんだと思っていましたが、弱肉強食でドライでクールなF1の世界で揉まれて好青年に成長したのですかね。
寂しいことに、そのセブも今年でF1を引退します。
我らのマックス・フェルスタッペンのチャンピオンも決定しましたので、残りの3戦はセブを全力でテレビの前から応援するつもりです。
余談ではありますが、内閣総理大臣を務める岸田文雄首相が鈴鹿サーキットに当日表敬訪問されていて、F1の国際映像に何度も映りだされていました。
日本の首相がF1を見に来るのは初めてなのでは?とその時思いました。
以上、中年オヤジの2022 F1 第18戦 日本GPテレビ観戦記でした。