2017年11月09日(木)
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1: 稼げる名無しさん 2017/11/08(水) 21:16:30.15
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創業51年の運送会社でドライバーを務める33歳のTさんは、妻と3人の子どもと5人暮らし。長時間勤務で「家族との時間がとれない」と悲しげに語った。
国が定めるドライバーの拘束時間は13時間だが、超過する日はかなり多いという。
会社としても、少しでも拘束時間を減らすことで、減る一方の人材をつなぎとめたい思いがあり、物流コンサルタントと共に改革に乗り出していた。
長時間労働の原因の一つになっているのが、ドライバーが荷物の積み降ろしを行なっていることだ。Tさんは、1箱10キロのキュウリを全部で1200箱、およそ11トンを農協からトラックに1人で運び込んでいた。
毎回1人ではないというものの、この日は1人で2時間13分かかっていた。届け先でも同じように降ろす作業が待っている。
農産物に限らず積み荷が工業製品でもすべてそうだという。恐るべき時間の浪費と労力だ。この日のTさんの稼働時間は14時間7分だった。
「ドライバー本来の仕事に専念できる職場を目指したい」
これを、パレットと呼ばれる荷台のままリフトでトラックに運び込めれば、大きな時間の短縮になる。
これまで、パレットは荷主のものということで、荷物だけ手作業で移動しなくてはならなかったのだ。
今後は自社でレンタルし、パレットのまま荷物の積み替えができるようにする方向になった。ドライバーの勤務管理をしている責任者は、想いをこう語る。
「労働時間を短縮したいのは当然あるが、積み降ろしはドライバーの仕事じゃなくて、預かった荷物を安全にきちっと届けるというのがドライバーの仕事。
ドライバー本来の仕事に専念できる職場を目指したい」
もっともな話で筆者も同感だ。たとえ荷物の積み下ろしをしなくてはならないとしても、11トンをたった一人で黙々と運び込む姿を見せられては、この業界に入りたいという若者はいなくなるだろう。
番組を見ていたツイッターユーザーからは、こんな怒りの声が上がっていた。
「ドライバーがいなくなるとか言うくせに何で積み込みまでドライバーがやらなきゃいけないんだよオカシイと感じろよ。
ドライバーはドライバーだろそりゃドライバーいなくなるわ」
ドライバーの負担を軽減する努力を惜しんではならない。
https://news.careerconnection.jp/?p=42667
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
んー・・・、確かに専門の作業だけに集中できたらいいだろうけれど、そういう人はそこまでいない気がするお。
みんな何等かの雑用をかかえていると思うんだお。
あ、もちろんパレットがない件は非効率だから、是非改善して欲しいと思うお。

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