衆院選の各党の議席が固まった23日、完敗を喫した希望の党では、
小池百合子代表(東京都知事)への恨み節が広がり、小池氏独裁体制への反感が強まった。
樽床伸二代表代行は23日、衆院選の敗因を記者団に問われ、小池氏の排除発言に触れ「非常に厳しい響きだった」と振り返った。
落選した若狭勝前衆院議員も「小池氏の不出馬がはっきりしたのが遅かったため、風が止まり逆風になった」と戦術の失敗を指摘した。
希望の党は25日、小池氏も出席して両院議員懇談会を開く。
小池氏は代表を続投し、国会議員には共同代表などの執行部を置いて国政を委ねる考えだ。
選挙区で敗れ、比例代表で復活当選した民進党出身の前職は
「再来年の参院選まで希望の党があってはならない。小池氏の賞味期限は切れた。代表をやめるべきだ」と吐き捨てる。
執行部人事をめぐっては、樽床氏には当選確実な比例近畿ブロックの単独1位で優遇されたことへの不満が多い。
排除の論理を振りかざした細野豪志元環境相は反発を買っている。若手で民進党出身の玉木雄一郎氏を、党幹部に推す声もある。
(※詳細・全文は引用元へ→ 産経新聞 17.10.24 07:32)
http://www.sankei.com/politics/news/171024/plt1710240021-n1.html
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